何か考えていないと心配、何かしていないと不安…というのが正直なところかもしれない。
卒業研究のテーマは「母親の育児ストレス」。
児童館や子育て支援センターを訪問し、育児中のお母さんたちにアンケート調査をしている。
このテーマの根底にあるのは「生命を守る」ということ。
あたしの人生のテーマと言ってもいいかもしれない。
大学時代は、平和活動に興味をもった。
――大学1年のとき、広島へ行った。
――大学2年のとき、(当時栃木県にあった)アウシュヴィッツ平和博物館へ行った。(※現在は福島県にあります。)
――大学3年のとき、長崎へ行った。
戦争や原爆の被害、悲惨さ、恐ろしさを肌で感じた。
生命の尊さを改めて実感した。
大学に在籍していた3年半は、いろいろなことがありすぎた。
様々な体験をして感性を磨いた(というのは大袈裟かな…)。
人間関係で悩み、恋愛関係で傷つき、自分を見失った。
誰もが経験していることかもしれないけど、あたしにとってはどれもが深刻な悩みだったし、本気で苦しんでいた。
解決する術を知らない20歳そこそこのあたしが取った解決方法は、短絡的で何の解決にもならない、ただ自分と周囲の人と傷つける方法でしかなかった。
――どうして人間はこんなに悩むんだろう。
――どうして自分自身の気持ちでさえも理解することができないんだろう。
この疑問が、「心理学」を学ぶきっかけになった。
「自分の心が知りたい。」
同時に、「同じように悩んでいる人を助けたい」と思うようになった。
苦しみを知っているあたしだから、できることがあるんじゃないか…って。(←コレが間違いであることを後に知るわけだけど)
そうして、在籍していた大学を中退し(猪突猛進のあたしには卒業してから・・・なんて考えられなかった)、現在の大学(通信制)に編入。
妊娠・出産・育児などでだいぶペースは遅いけど、ようやく卒業研究を取り組む段階にまできた。
大学で心理学を勉強して5年(苦笑)。
5年って聞こえはいいけど、実質3年弱だから大したことない。
今でも「人の心に関わる仕事」に就きたいという気持ちは変わらない。
その根っこにあるのは「生命を守る」ということ。
その想いは、自分が母親になってから一層強くなった。
「生命を守る」
・・・病気を治す医者ではなく、心の問題に直面している人の“心のケア”をする専門家として。
世の中には「失わなくて済んだ生命」がたくさんあるような気がする。
――自らの手で終わらせてしまった生命。
――終わらせるしかなかった生命。
――虐待によって奪われた生命。
運命とか天命とか、そんな言葉では片付けられない「守れた生命」。
そこに関わりたいと思った。
「自分も悩んだから、同じように悩んでいる人の気持ちがわかる」
って思ってた。
でも、実際はそうじゃなかった。
その思い込みが危険だということに気がついた。
「自分の悩み=他の人の悩み」では決してない。
悩んでいる人の気持ちを理解する土台があるだけであって、その人の気持ちをわかることなんてできないんだ。
どんなに素晴らしいカウンセラーでも。
だけど、わかろうとすることが大切なんだって知った。
その人の気持ちをわかろうとして、その上で適切な支援をすることが心のケアなんだって知った。
人の気持ちをわかろうとするには、知識と経験を必要とする。
もちろん、適切な支援をするためにも。
だからあたしは勉強している。
中途半端な知識や自分だけの経験で、他人の心の奥深いところに関わっちゃいけないんだと思うから。
「平和活動はあたしのライフワークになるんじゃないか」
そう大学時代に思ったことがあった。
「生命を守る」ことも、広い意味での平和活動なんじゃないかと思っている。
失われなくてもいい生命を守るということは、反戦・反核にもつながっているのだから。
初心に帰る。
「母親の育児ストレス」研究の目的:
――虐待から子どもの生命を守ること。
――虐待してしまう母親の心に、少しでも近づくこと。
だけど、わかろうとすることが大切、
すごく大切なことだと思うし
こういうことに気づいたぴんくさんは
きっと素晴らしい
「心のケアをする専門家」になれるんじゃないかな・・・
って思いました。
というか、私はある意味既に心のケアをしてもらったのかも・・・
って思っています。
対人恐怖だった私が
「児童館」っていう、人がたくさん集まる中に入っていけるようになったのも
そこにいるママ達とお話できるようになったのも
ぴんくさんがいたからだと思っています。
そして、そのことによって
私と娘の世界が広がっただけじゃなくて
長年抱えていたトラウマが薄らいでいっているのにも
気づきました。
人と話すのが苦手で、恐怖すら感じていた私が
自分から人に声をかけることができ
初対面の人とも(多少緊張はするものの)会話ができ
そして「楽しい」って感じてる。
いろんな人と話したい、知り合いたいって感じてる。
これって、ものすごく大きなことです。
「変化」というか、「心の傷が癒えている」って感じます。
そういう意味で、ぴんくさんは既に
一人の人間の心を救っています。
長年消えなかった傷を癒してくれました。
ありがとう★
お友だちを作ろうと努力したのもmonamona1021さんだし、あたしはお友だちになって一緒に児童館へ行っただけのこと。。。
「心のケアをする専門家」には程遠いです。
でも頑張ろうと思ってます。
出来るかどうか(向いているか)はわからないけど、今の自分にできることをやってみようと思うんです。
お互い、夢・目標に向かって頑張りましょうねヽ(*^^*)ノ
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