200802

ここでは、 200802 に関する情報を紹介しています。
お茶の井ヶ田・喜久水庵の「喜久福(抹茶生クリーム大福)」ですvv

喜久福


『笑っていいとも』のコーナーで、サンドイッチマン(仙台出身)がお土産として持ってきたのがコレ。
仙台に住んでいながら、一度も食べたことがなかったのですが、
『いいとも』で香取慎吾がものすごくおいしそうに食べていたのを見て、どーしても食べたくなって買いに行ったんです。

それ以来、すっかりはまってしまいました。
普段大福を食べることはほとんどないのですが、周りはもっちもち、中はふんわりとろとろの抹茶クリームがたまらなくおいしいですvv

大阪へ出張へ行った夫が、帰りに仙台空港で6個入りを買ってきてくれました。
我が家の冷凍庫に眠っていますvv

かなりオススメですヽ(*^^*)ノ
<1月>
 ・『グラスホッパー』 伊坂幸太郎 角川文庫 / 1月30日
   ・『ブランコのむこうで』 星新一 新潮文庫 / 1月27日
   ・『夏空に、きみと見た夢』 飯田雪子 ヴィレッジブックス / 1月21日
   ・『手紙』 東野圭吾 文春文庫 / 1月20日
   ・『蛇にピアス』 金原ひとみ 集英社文庫 / 1月19日
   ・『まひるの月を追いかけて』 恩田陸 文春文庫 / 1月18日
   ・『片想い』 東野圭吾 文春文庫 / 1月13日
   ・『博士の愛した数式』 小川洋子 新潮文庫 / 1月11日
   ・『熱球』 重松清 新潮文庫 / 1月7日


今月は9冊でした☆彡
それなりに忙しい月ではあったけど、結構読んだ1ヶ月になりました。
しかも比較的いろいろなジャンルの本が読めましたvv


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グラスホッパー (角川文庫 い 59-1)グラスホッパー (角川文庫 い 59-1)
(2007/06)
伊坂 幸太郎

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すごいです。
たくさん人が死にます(笑)。←あ、(笑)をつけてますがおかしくなったわけじゃありません。

「鈴木」「鯨」「蝉」の3人が交互に描かれるので、
とにかく続きが気になって、どんどん読み進めたくなる作品です。
あたしも2日で読み終えました。

読み終えてすっきりさっぱりする作品ではないけど(どちらかと言うと後味悪いです…笑)、
それでも伊坂幸太郎の作品をまた読んでみたいと思えるから不思議。
                                  2008.2.4


ブランコのむこうで (新潮文庫)ブランコのむこうで (新潮文庫)
(1978/05)
星 新一

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普段、こういうファンタジー(どちらかというとSF?)って読むことはないんだけど、
いろんなジャンルの本を読みたいと思って何となく手にした。

少年の冒険が描かれているこの作品。
少年がいろんな人の「夢」に入り込むんだけど、夢の“主人公”の人生が面白くて、次はどんな夢なのかわくわくする。
でも、最後のオチが途中でわかってしまった。。。

しかも予想を裏切らないオチでした(笑)。

大どんでん返しがあるわけでもないので、ドキドキハラハラするわけではないけど、
読み終えてあったかくなるような物語でした。
                                  2008.2.4


夏空に、きみと見た夢 (ヴィレッジブックスedge)夏空に、きみと見た夢 (ヴィレッジブックスedge)
(2006/09)
飯田 雪子

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感想書いたのに、消えた・・・。


オビに書かれていた「書店員さん涙する」の言葉に惹かれて購入。
こんなに純粋なラブストーリーを読んだのはいつ以来だろうか。

イマドキの女子高生が、会ったこともない男の子との葬儀に参列するとことからこの物語は始まる。
あんまり書いてしまうとネタばれになってしまうので書けないんだけど・・・。

とにかく切ない。
とにかく哀しい。

一生忘れられない物語です。」 とか、
泣けます、それは覚悟しておいて下さい。
なんて書いてあるので、どんだけだー(笑)って思ってたんだけど・・・。

泣きました。
ラストは泣きっぱなしでした。

悲しいんじゃない。
切なくて哀しい。

ピュアな恋愛に憧れている方、ぜひ一読を(笑)。
そんなに長くないし、文章も読みやすいからあっという間に読めちゃいます。
                                  2008.1.22


手紙 (文春文庫)手紙 (文春文庫)
(2006/10)
東野 圭吾

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感想書いたのに、こっちも消えた・・・。
もう一度同じことを書くだけの気力はない。。。
なので簡潔に。

ストーリー。
強盗殺人の罪で服役している兄と、その弟が手紙のやりとりが話の中心にあり、犯罪加害者の家族の視点で描かれている。

最近読んでいる東野圭吾の作品はミステリーばかり。
彼の描く意外な真相が好きだったので、今回はなんとなく拍子抜け。

でも、主人公の心の変化や葛藤、兄弟愛が時間の経過と共にどのように変わっていくのか。。。
物語の先が気になって、一気に読んでしまった。
                                  2008.1.22


蛇にピアス (集英社文庫)蛇にピアス (集英社文庫)
(2006/06)
金原 ひとみ

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2004年の芥川賞受賞作。
今さら?って感じだけど、ちょうど今年の芥川賞の受賞作が発表されたこともあって、読んでみることにした。

感想。
こういう作品が芥川賞を受賞するのか・・・だった。
芥川賞はものすごく権威のある賞だから、もっと文学的な小難しい作品が選ばれるのかと思ってたんだよね。
正直、意外だった。
文学的じゃないとは言わないけど、何ていうか、あまりにも若者的で(抽象的な言い方だけど)理解を得られにくい作品じゃないかと思ったから・・・。

著者の金原ひとみさんが19歳のときに書いたもの。
あたしだってまだまだ若いつもりでいるけど(笑)、あたしには到底想像もできないような世界(もちろんフィクションではあるけれど)の話だった。
ふーーん、こんな世界もあるのね・・・という感想しか残らない。

話自体はあまり長くないのであっという間に読める作品。
                                  2008.1.19


まひるの月を追いかけて (文春文庫 お 42-1)まひるの月を追いかけて (文春文庫 お 42-1)
(2007/05)
恩田 陸

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恩田陸。
去年からちょこちょこ読むようになった作家。

異母兄の彼女と一緒に、異母兄を捜しに旅をする・・・というストーリー。
次から次へといろいろな真実が明らかになっていくんだけど、それが意外なことばかりで、
「次はどんなことがわかるんだろう・・・」とわくわくドキドキする作品だった。

「こういうことだろうな」っていう予想を見事に裏切ってくれる。
えーーー。まさか、そんな・・・。ということが何度もあった。

でも、終わり方がスッキリしない。
多くの謎は解決されるんだけど、それでも何か釈然としないんだよね。
恩田陸の作品ってそういうものが多い気がするけど・・・。

奈良が舞台で、いろいろなお寺が出てくる。
歴史や歴史的建造物に全く興味のないあたしだから、そういう旅の部分はさらっと読み飛ばしてた気がするけどね・・・。
                                  2008.1.19


片想い (文春文庫)片想い (文春文庫)
(2004/08/04)
東野 圭吾

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最近はまっている東野圭吾。
ガリレオシリーズ(探偵ガリレオ、予知夢、容疑者Xの献身)が面白くて、すっかりはまってしまった。

読みながら、タイトルの意味を考えていた。
誰が誰に「片想い」しているんだろう・・・って。

ものすごく深い意味がこのタイトルに込められている。
単純に、誰か→誰かという図式ではない。
ストーリーとは別に「片想い」ということについて考えさせられた。

東野圭吾は、意外なところに真相があるのが面白い。
『容疑者Xの献身』でもそうだった。

その策略に見事にはまっている自分も、また面白い。
単純なんだろうな、あたし。

とにかく面白い。
あっという間に読んでしまった。
何を読もうか・・・と迷ったら、東野圭吾の本を手に取ることにしようと思う。

                                  2008.1.16


博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)
(2005/11/26)
小川 洋子

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『博士の愛した数式』、映画にもなったし、今さらな気もするけど読みました。

ストーリー。
――博士の記憶は80分しかもたない。
その博士と家政婦、家政婦の息子との物語。

記憶が80分しかもたないことの哀しさは、忘れられてしまう人たちよりも、80分で忘れてしまう博士自身の方が大きいんだと思う。
楽しかったことも嬉しかったことも、すべて忘れてしまうんだから。
大切な人に出会っても、その人のことすら忘れてしまう。
そんな哀しいことって、他にあるだろうか。

ストーリーの結末は・・・こんな終わり方?って思った。
もっと大きな感動があるとか、哀しみがあるのかと思ったけど、静かな終わり方で少し物足りなかった。

タイトルに「数式」とあるように、物語の中でいろいろな数式が出てくる。
数学は苦手ではないけれど好きではないから、読んでいて (._.?) ン? な部分もあった。
でも、「数学」の面白さを知ることのできる1冊だと思う。

例えば「友愛数」。
220の約数の和が284。284の約数の和が220。
これを「友愛数」っていうらしいんです。
響きがいいじゃないですか。

他にも「双子素数」とか「完全数」とか出てくるんだけど、こういうことを学校で教えてくれたらもっと数学が好きになっただろうなぁと思ったりもする。

                             2008.1.16


熱球 (新潮文庫 し 43-11)熱球 (新潮文庫 し 43-11)
(2007/11)
重松 清

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重松作品らしい内容でした。

かつての仲間との思い出、家族の絆、故郷からの再出発。
あたしがこの作品に「共感」できるようになるまでにはまだ数年あるいは十数年かかるだろう。
重松作品の多くが40代男性が主人公であることが多いので、主人公の想いに「共感」し難いはずなのに、何となく主人公の気持ちが理解できてしまうから不思議。

この作品も、「共感」と呼ぶにはまだまだだけれど、何となくわかる。
主人公が故郷に帰ったときの想いも、仲間たちと再会するときの気持ちも。

あたしが重松清の作品が好きなのは、「スタート」が描かれているからなんだと思う。
主人公に共感したくて読む恋愛小説ではなく(仮想恋愛!?)、ハラハラドキドキのスリリングを味わうために読むミステリーでもない。
1人の中年男(であることが多い)の“人生の新たなスタート”に勇気をもらいたくて読んでいるのかもしれない。                                                                         2008.1.10